必見!インターン優遇のある大手企業

今回は、近年当たり前になってきているインターン優遇がある会社をピックアップしました。私も、インターン優遇をもらい、早期選考で内定をもらえたため、就活を有利に進めることができました。

もちろん、年々変化していくものではあるため、一部情報が異なる可能性もございますが、ご了承ください。

 

 

 見方

◎参加者優遇あり、○優秀者優遇あり、×優遇なし、

 商社

企業名 有無 具体的な措置
三菱商事 早期選考
三井物産 早期選考&リクルーター&一部面接免除
伊藤忠商事 一部面接免除
丸紅 早期面談
住友商事 ×  
双日 早期面談&一部選考免除
豊田通商 早期面談
兼松 座談会
メタルワン 次のインターン招待
阪和興業 早期選考
岩谷産業 早期選考&書類通りやすい
JFE商事 早期選考
長瀬産業 ×  
稲畑産業 ×  

 

金融

企業名 有無 具体的な措置
野村証券 リクルーター
SMBC日興証券 早期選考&一部選考免除
明治安田生命 早期選考&一部選考免除
東京海上日動 個人面接→その後は評価次第
三菱UFJ信託銀行 イベント招待&一部選考免除
りそな銀行 ESとテスト通過確約
三井住友銀行 一部選考免除
みずほ銀行 リクルーター&早期選考
三井住友海上 次のインターン招待
みずほ証券 リクルーター&早期選考
三菱UFJ銀行 早期選考&一部選考免除
オリックス イベント招待&一部選考免除
横浜銀行 早期選考
三井住友信託銀行 インターン組は選考ルートが別

IT

 

 

新卒 内定 文系 隠れ優良企業

就活をし始めたばかりってどういう企業がいいのかなかなかわかりませんよね。そこで、隠れ優良企業を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

 

注)一部隠れていない企業があるかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

 

優良企業の定義

私が隠れ優良企業とお勧めする定義は

  1. 3年後の離職率15%以下
  2. 平均年収650万円以上
  3. 潰れない会社(何か強みを持っている会社)

表記の見方

  • ○○ 企業の扱う製品や特徴など
  • ①、②、未 ①,,,東証一部上場企業 ②,,,東証二部上場企業、未,,,未上場

メーカー

メーカーは主にBtoCとBtoBに分かれますが、BtoBのメーカーはCMなどの広告を打ち出していないことが多いため、隠れ優良企業が多くあります。ニッチな分野などで活躍している会社が多いため、将来性も抜群!

 

商社

商社は比較的高給取りで、かつBtoBビジネスのため隠れ優良企業が多いです。年収を重視したい人におすすめ!

金融

金融にはあまり隠れ優良企業はありません。なぜなら、BtoCビジネスが多いため、みなさんご存じの企業が多いからです。しかし、リース業界はBtoBなので、隠れ優良企業に出会えます!

IT

文系でIT系に就職にすることに抵抗がある方は多いと思います。しかし、研修が充実しており、未経験でも内定はもらえます。この機会に視野を広げてみてください!

 

 

 

目指せ ES攻略!

今回は、就活において第一関門となるESの攻略方法をご紹介します。

 自己分析をする

まず、書類選考で通るESを作るために、必要不可欠なのが自己分析です。

自己分析と聞くと、どのような事を思い浮かべるでしょうか。

中には、「自分のことは自分が一番わかってるからやる必要はない」と考えている人もいると思います。

実際に私自身もそうだと思っていました(笑)

 

 

確かに、自己分析をしなくても魅力的なESを書くことは可能です。

では、なぜ就活において自己分析が重要とされているのでしょうか。

それは、

面接で矛盾のない説得力のある回答をできるようにするため

です。

 

就活では、ESが通れば内定という訳ではありません。

その後には、面接が待っています。面接では、突拍子もないことや、予想外の質問が飛んでくるでしょう。

そんな質問にスマートに対応できますか?なかなか難しいですよね(笑)

 

そこで自己分析をすることで首尾一貫した回答をできるようにするのです。

つまり、

自己分析は、面接を見据えたES作成において必要不可欠

なのです。

 

自己分析のやり方は様々ありますが、個人的には2ステップで大丈夫だと思っています。

  1. 自分の過去のエピソードを洗い出す(中学くらいからやりましょう!!)
  2. なぜ、その経験をしようとしたのか、そこから何を学んだのか

これらをノートにしっかり記入しましょう。ノートに書くことで、面接前などに確認することが出来て、便利です。

文章を作る

自己分析を行なったら、次にやることは文章構成を考えることです。文章を作る上で大切なことは2点あります。

  1. 起承転結を作る
  2. 具体的な数字を用いる

まずは、起承転結を作ることが大切です。

具体例としてガクチカ(学生時代力を入れたこと)を例に出します。 

ガクチカでは、下記のような文章構成を意識しましょう。

  1. 私は〜〜に力を入れました。
  2. そこで〜〜を学びました。or身に付けました。
  3. 当初は〜という課題がありました。
  4. そこで課題解決のために〜に取り組みました。
  5. その結果〜〜となりました。

この時、

3と4は詳しく書くこと、そして5は数字を用いて以前との比較をすること

を意識しましょう。

 

上記の例はあくまでガクチカになりますが、自己PRなども同じように起承転結に気を付けましょう。

 

もう1つ大切なことが具体的な数値を示すことです。

例えば、

「学生時代、ボランティアサークルのリーダーとして寄付金を募りました」

という文章では不十分です。

そこで、

「学生時代、50人が所属するボランティアサークルのリーダーとして3ヶ月で10万円の寄付金を募りました」

といったように、数値を加えることで相手に想像しやすくさせることが大切です。

文章を整える

次にやるべきことは提出するために文章を整えることです。

文章を作る段階ではできるだけ長い文章(1000文字ぐらい)を作りましょう。

そして、それを企業の求める文字数に合わせて提出します。

では、文章の削り方を考えましょう。

文章の削り方はとても簡単です。

 

面接で聞かれたいこと、自分が詳しく話ができるところを削る!

 

なぜ?と思う人も多いと思いますが。。。

これは至ってシンプルな理由があります。

 

面接官は、たくさんの就活生の面接を行なっています。当然、似たような文章の構成を何度も読んでいるのです。そんな中で、「具体的な取り組み」や、「なぜそれを行ったのか」をあえて削ると、そこに目がいき、気になるものです。結果的に面接でそこを聞かれやすくなります。これに対して、全てを浅くまとめると、面接官も何を質問したらよいのか分からなくなり、突拍子もない質問が来やすくなります。

つまり、あえて自信のある部分を意図的に消すことで、書類選考の後の面接でも有利に進めることができる

ということです。

ESが完成したら

上記のステップを踏んで、ESができても、それで終わりではありません。

自分が、上手くできているように感じていても、客観的に見ると非常に分かりづらかったりします。

 

そこで、

オファーサイトを活用して、実際の人事の人にどういった反応を貰えるのか見てみましょう!

 

個人的におすすめするオファーサイトが

ベネッセのオファーサービス dodaキャンパス

です。

ここから登録!! dodaキャンパス

 

このサービスでは、学生がプロフィールを入力することで、 企業の採用担当者から早期インターンや特別な採用オファーが届きます。

実際 21〜24卒の登録学生は320,000人を突破しており、 登録企業数も6,200社を超え、大手企業から業界をけん引する優良企業まで、 多くの企業が利用しています。 

また、オファーサイトの中には、人事側からまとめて学生にオファーを出せるものがあります。そういったサイトでは、企業側はあまり興味がなくても、とりあえず送ってみることが出来てしまいます。

 

しかし、dodaキャンパスでは、オファーは一通ずつしか送信できないため、人事の方からどんなところに魅力を感じてオファーを出したのか教えて貰えます。また、自分に合った会社に出会いやすいです。

是非活用してみましょう。

最後に

ESは、試行錯誤することでより良いものになっていきます。

1度出来上がっても満足することなく、面接やオファーサイトの人事の反応などを参考にしながら、改善していきましょう。

 

そうすることで、より完成度の高いものに仕上がります。

 

21卒、22卒 内定獲得のための文系就活 始め方

21卒で、特に何も無い毎日を過ごし、留学や部活といった定番ネタがないにもかかわらず、複数の内定を頂いた独自の就活方法を紹介します。




何から始めればいいのか?

いざ就活を始めようと思ってもまず何をすればいいのかがわからない学生は多いと思います。実際に私もそうでした。ここで大切なのはまず行動することです。具体的にはインターンシップに参加しましょう。インターンシップに参加することで本選考の際に優遇されることも多くあります。また、社員の人と直接関わることができるため働いている人や会社の雰囲気を知ることができます。

インターンシップに参加するために

インターンシップに参加するためには大きく2つのステップがあります。
それは

  1. 企業の選定
  2. 参加資格を得ること

です。
1つ目の企業の選定とは、星の数ほどある企業の中から興味のある企業を見つけ出すことです。

2つ目の参加資格を得ることとは具体的にES(エントリーシート)の通過や面接・GD(グループディスカッション)の通過を示します。

ではまず企業の選び方について説明します。

企業の選び方

企業を選ぶためにはまずどんな企業があるかを知ることが大切です。企業を知る方法をいくつか紹介します。

合同説明会に参加する

合同説明会では業界を問わず沢山の企業が参加するため「何もわからないけどとりあえず見てみよう)という人にはおすすめです。
⚠︎企業の表面程度の知識がつくだけなので2、3回参加すれば後はインターンシップなどで企業を知る方向にシフトしましょう

就活に関する参考書を活用する

私がおすすめする本は業界地図と就活四季報になります。ここには数多くの企業が掲載されているためまず会社を知るというステップにおいては非常にオススメです!

業界地図とは、ある業界で実際にはどのような企業が活躍しているのかを把握できます。例えば、自動車完成品メーカーはミラーやカーナビ、タイヤなどを全て自社で作っているわけではありません。そこで実際にどのような部品メーカーとやり取りをしているのか見ることができたり、どんな子会社を保有しているかを知ることができます。

四季報とは、数千社の情報が掲載されており、簡単な企業紹介はもちろん、就活生が気になるような給料や有給の取得率など様々な情報が掲示されています。

四季報

就活支援サービスを活用する

私がまず登録することをお勧めしているのが就活支援サービスです。就活支援サービスでは、登録するだけで企業に関する情報を提供してくれます。そのため学生のみなさんはその情報で興味のある企業だけを選定できます。
下記から登録できるため是非やってみてください。また、digmeeはLINEの友達登録のため簡単にできます!